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デパート裏は、そっくり家具の材料の宝庫

2011.11.26

早い、安い、楽しい、これが手づくりの=天柱。お金さえ出せば、見た目にも美しく使い勝手のよい家具を買えると考える人もいるだろうが、そうとばかりはいえない。市販の家具の中には、見てくれだけで、収納力も小さいうえに使いづらいものが少なくないのである。となると、自分で家具をつくるしかない。あまり手間とお金をかけず、使いやすくてワクワクするような楽しい家具―それが、材料さえそろえば、素人の、それも女の細腕でできるからうれしい。

[参考]
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ただ、見栄や外見を気にする人には、ちよつと無理かもしれない。材料調達の場が、粗大ゴミ置き場だったり、デパートや商店の廃品集積場や建築現場であるからだ。要するに捨てられている物を拾ってくるわけで、使い勝手のよいオリジナル家具をつくれるかどうかは、ひとえに、ゴミを拾う勇気のあるなしにかかっているのだ。自分流の快適な住まいづくりに必要なのは、やる気と勇気。親しい主婦同志みんなで材料調達に歩いてほしいものだ。とくに、ダンスの引き出しや、障子の桟など枠組のある物、透明なディスプレイ用品は、拾ってきてまず損はない代物。手始めはデパートの裏。買い物ついでにのぞいて見るといい。真新しい透明プラスチックの板やケースがころがっていることがある。気軽に声をかければ、簡単にもらえる。拾う家具に福きたる。