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粗い仕事を隠すことができない

2011.12.17

2・4メートルの高さの天井であれば、2枚を横に張り壁面は1ヵ所のジョイントだけになります。木造住宅を施工する大工や工務店は、枠組み壁工法のように壁全体を石膏ボードで留めて開口部のみをくりぬくという発想はしていません。簡単に言えば、石膏ボードの半端も使いまわす作業をしています。それでなくとも凹凸やジョイント部分が多くなり、どんなにドライウォーラ(職人)が努力しても、手間も施工精度も上がらないことになってしまいます。

[参考]
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このドライウォールという仕上げは、接合部を少なくする施工の工夫と凹凸面をなくす丁寧な大工の施工が大切な条件となります。なぜならば、石膏ボードの上に仕上げられるペンキは壁に厚みのある左官工事やビニールクロスと異なり、極めて薄いために粗い仕事を隠すことができません。